今回は、「キモオタ、アイドルやるってよ」とは何か?を解説していきます!
「気持ちの悪いオタク」の略称として「キモオタ」という言葉がよく使われますが、実は漫画でも「キモオタ」の言葉を使ったものがあります。
それが「キモオタ、アイドルやるってよ」という漫画なのですが、雑誌連載ではなくKindleなどで販売されています。
そこで、以下では同漫画を知らない・読んでみたい方向けに、ネタバレなしで「キモオタ、アイドルやるってよ」とはどんな漫画なのかを解説していきます!
「キモオタ、アイドルやるってよ」とは?
「キモオタ、アイドルやるってよ」とは、一色いたる氏によって、2016年の9/17から連載を始めているコメディ漫画です。
体裁が4コマ漫画でテンポがよく、読みやすいのが特徴です。実際に、Amazonレビューでは232件のレビュー、星は4.8とかなりの高評価なこともポイントです。
一色いたる氏とは
一色いたる氏は、電子書籍のクリエイターの一人であり、他の代表作に「JK勇者になりますっ!」などがあり、DMMやbookwalkerで作品を見ることができます。
主にX(旧Twitter)上では綺麗なイラストやメイキング動画も公開しています。
ワンチャン(柴犬)も可愛いw
(ネタバレなし)「キモオタ、アイドルやるってよ」のあらすじ
主人公の「逢坂陽介」の趣味は音ゲー、好きなものはアイドルといった、中学校3年生のスクールカースト最下位の学生でした。
今日も今日とてアイドルライブの帰りに友人と談笑し、家に帰って就寝…目覚めるとなんと女の子になっていたのです。
そこで、「陽介→陽子」としてアイドルを目指すことを一念発起し、アイドルグループ:「PLUTINUMOON(プラチナムーン)」での活躍を目指す、TSFコメディ漫画です。
ほのぼのとした内容であり、ストーリーも難しくないのでおすすめですよ!
「キモオタ、アイドルやるってよ」の評判とは
同漫画の評判ですが、結論として良好なものが多く見つかりました。
話のテンポが良くストレスなく読める。
絵がどんどん上手くなる。
女の子が可愛いし、↑なのでどんどんさらに可愛くなる。
嫌な人が(今のところ)出てこないので安心して読める。
ガチのアイドル漫画を求めてるとだいぶ緩い気がするけど、
可愛い女の子たちが輝いている舞台裏を
ゆる〜く眺めている感覚になれるストレスない漫画です。引用:Amazonレビュー
旧版の頃から好きで、新装版の書き下ろしを楽しみに買いましたが、期待通りの面白さでした!引用:Amazonレビュー
最初に64巻の無料版読んで改めて応援の気持ちを込めて有料版を購入しました。
それくらい面白いし、心に残る何度も読みかえしてしまうまんがの1つになりました。
残りも本編以外含めて購入予定。引用:Amazonレビュー
「キモオタ、アイドルやるってよ」のまとめ
ここまで、「キモオタ、アイドルやるってよ」の概要やネタバレなしのあらすじ、評判を合わせて紹介しました。
漫画としての評判も高く、日本語だけではなく韓国語や中国語といった、グローバルにも展開しているようです。
また、アイドルのサクセスストーリーがメインの話となるので「女の子のアイドルが好きな人」には非常におすすめな漫画と言えるでしょう。
僕も寝て起きたら超絶イケメンになってないかなぁ…