今回は、これだけは避けたい「性格の悪い」キモオタのパターンを11選紹介していきます！
普通に「キモオタ」なだけであれば、別に人に迷惑をかけるわけでもないので無害（僕もそうであってほしい）ですが、なかには人から嫌われてしまうパターンのキモオタもいます。
そのような人は総じて「性格が悪い」と言われるので、人としてもマイナスポイントが悪目立ちしかねません。
そこで今回は、ぜひとも避けたい「性格が悪いキモオタ」の性格パターンを紹介するので、万が一当てはまっている場合はすぐにでも見直しましょう。
性格が悪いキモオタの性格パターン11選
性格が悪いキモオタの人は、大体は以下のパターンに当てはまっているケースが多いです。
1.プライドが高い
自分に本当に実力があるのではなく、「自尊心が高い」という意味で無駄にプライドが高いキモオタの人もいます。
たとえば、否定的な意見を絶対に認めなかったり、「俺は周りのやつらと違う」といった具合に謎の闘争心を燃やしていたりするケースがあるのです。
痛いヤツと思われるのはもちろん、仕事にも悪影響が出るので注意です。
2.上から目線
謎の上から目線をしてしまうパターンも要注意です。
人に対して基本的に命令口調だったり、明らかに人を見下した態度をとってしまうケースが当てはまります。
しかし、自分より立場が上の人にはヘコヘコして媚びを売ることもあるので厄介です。
3.自意識過剰
こちらも異常なほど周りの目を気にするのに、見た目やファッションがおかしすぎるなど、どこかズレている人などが当てはまります。
そんなに周りの人は自分のことを見てないです…。
4.距離感のつめ方がおかしい
これはキモオタの要素が加わるとマイナスポイントになってしまうので要注意です。
とくに、初対面の相手に対して距離感のつめ方がおかしい人、たまにいますよね…。
ケースとしてたとえば、自分と同じ趣味嗜好で話が合うなと思って喋りすぎてしまう人や、関係性が薄いのにめちゃくちゃ突っ込んだことも聞いてしまうなど、です。
5.過度なネガティブ思考
「どうせ俺なんて…」と常に思っている人は、周りから見ても「うわぁ…」となってしまうので、改善した方が良いです。
あまりにも卑屈すぎると、周りの空気も重くしてしまうので気づいたら周りに人がいなくなっていることも多いのです。
そのため、（他人への悪影響は少ないものの）「性格が悪い」キモオタとも判断されかねない要素のひとつです。
6.沸点が低い
こちらはすぐに攻撃的になる、危険なタイプのキモオタに当てはまる性格パターンです。
沸点が低い人は何でキレ出すのかがわからないので、コミュニケーションを取りづらいと思われてしまう→次第に誰も話さなくなる→孤立、という流れでボッチになるので注意しましょう。
年取るとだんだん怒るのも疲れてくるので、加齢とともに改善することが多いですw
7.否定から入る
人から意見をもらったときに、すぐに否定から入ってしまうケースはキモオタの人にありがちです。
この癖が続くと、普通に意見したつもりでも否定と取られかねないので、まずは相手の意見を受け入れることが重要です。
「いや」「でも」「だって」が口癖の人はかなり注意です。
「いや」はかなり口癖化しやすい厄介者です…。
8.マナーが悪い
一般常識がないパターンのキモオタの人は、周りから煙たがられてしまいます。
たまに話題になりますが、鉄オタにのマナーの悪さやアニオタによる聖地巡礼中のマナーの悪さが該当します。
一部のマナーの悪いキモオタにより、普通の大多数のキモオタの人が迷惑を被ってしまうので、あらためてマナーを見直してみるのも良いでしょう。
9.陰湿
人によって態度を変えたり、ネット弁慶したりする性格パターンです。
言いたいことがあるのであれば本人に言えば良いものを、陰でこそこそと言うので、周りの人からの印象もかなりマイナスとなってしまいます。
表裏があるので、「自分も何か言われるのではないか」と勘繰られてしまい、人も寄りつきません。
陰口は言わないようにすべきです。
10.自分のことしか考えていない
主に、「とにかく自分が優先でないと気が済まない」「人に興味がないので、人に気遣う気持ちがない」の2つが当てはまります。
前者は承認欲求が強いので、趣味に対してここまで突き詰めた自分を讃えてほしいと無意識に思っている可能性があるのが厄介ですね…。
後者は人の立場に立って考えるのが苦手なので、自分の主張が正しいと押し通してしまう傾向があります。
11.嫉妬深い
こちらは嫉妬深く、見栄っ張りのキモオタの人に多い傾向です。
とくに、自分自身に対する劣等感や人とのギャップに強い抵抗感を持ってしまうと嫉妬深くなります。
そのため、難しくても人と自分を比べることを少しずつ控えていく必要があります。
キモオタやるほど追っかける趣味に時間とお金を大量にかけているので、後に引けない感情から嫉妬深くなるのはあるあるなので、これも注意したいとこです。
性格が悪いキモオタの性格パターン11選まとめ
ここまで、性格が悪いと評価されてしまうキモオタの性格パターンをまとめて紹介しました。
ただのキモオタであればまだいいものの、「性格が悪い」という要素が加わってしまうと救いようがないので、1個でも当てはまっていたら直すべきと言えます。
もちろん、キモオタでも普通にいい人はたくさんいるものの、一部の性格の悪いキモオタが原因でオタクのイメージが下がってしまわないように意識したいところです。
（逆に11個全部当てはまっている人はいるのだろうか…？）
趣味に没頭しすぎて大切なものを失わないようにしないといけないですね…！
