女性のキモオタの特徴とは？男性より少ない理由も解説

キモオタの印象というと「臭くて気持ちが悪い」「関わりたくない」などの、マイナス印象を与えがちですが、実際には女性にもキモオタな人は一定数います。

一方、最近は「キモオタ」は自虐的なギャグでも使われるようになってきており、自称する人も多いですが、女性のキモオタはどのような特徴があるのでしょうか？

そこで今回は、女性のキモオタの特徴や、男性に比べてなぜ女性のキモオタは少ないのかを解説していきます。

女性のキモオタの特徴とは？

女性のキモオタの特徴としては、ニコニコ静画で投稿されている「コミケにいそうな人（女）」という画像が参考になります。

引用：https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6025849

（1）髪型

ショートヘアが特徴として記載されていますが、僕の印象ではロッチ中岡を彷彿とさせるロングヘアーの人が多い印象です。

髪の毛のパサつきがあるだけでも老けて見えてしまうので、なんとか改善したいところですが、推し活に全力投球なので、女性でも自身の身なりに気を遣わない人は一定数いるようです。

（2）服装

服装はジャージなところがポイント高いのですが、他にも「ゴスロリチックな服装」をしている人も結構オタク率は高いです。

ばあさんでも着ないようなスウェット・ジャージについて、こちらもあまり見ないですが、家の中では「卒業した高校のジャージ」を着る女性は結構います。

また、ウォーキングシューズは、今日では全然おしゃれなファッションアイテムとして認知されていますが、いわゆるダンロップ系のやつはアウトですね…。

引用：https://kutsu.com/category/GND_MENS/433022780.html

（3）カバン

でかい肩かけのバッグを背負っている人…あまり見たことはないですが、「装飾の多いカバン」や「メルヘンなカバン」を持っている人はキモオタの可能性があります。

（3）容姿

人の容姿についてどうこういうものでもないのですが、画像には悪意がありますね（笑）

ただ、男性でも女性でも、

• 放置した髪の毛
• 整えていない眉毛
• 脂ぎった顔
• だらしない体型

をしているだけで清潔感がないと判断されてしまい、あまり人も近寄りません。

どうしても不潔感が出てしまうと、プライベートと仕事の両者に悪影響が出るので、自分の推し活・オタ活を続けるためにも「身なりを綺麗にしておく」のは今やオタクのエチケットと言えるでしょう。

とくに、女性の場合「髪は命」と言われるほどなので、シャンプーだけでも変えて自分の髪を労ってあげることが大切です。

なぜ女性にキモオタが少ないのか？その理由とは

女性にキモオタが少ない理由として一番しっくりきた内容は、以下の「岡田斗司夫のYouTube切り抜きです。

要約すると、

• 女性のキモオタが少ない理由は「社会的生物だから」
• 男性はキモオタを「隠すか隠さないか」、女性は「隠すかバレるか」
• なので、女性はキモオタであってもそれを上手に隠せる
• ところが、男性はキモオタであることを隠せないことはもちろん、開き直る人も多い
• なので、結果として男性にキモオタが多く見える（＝女性のキモオタが少なく見える）

ということなのですが、切り抜きを見てなるほどなぁと思ってしまいました。

女性のキモオタの特徴や男性のキモオタより少ない理由のまとめ

ここまで、女性のキモオタの特徴や男性のキモオタより少ない理由を紹介しました。

僕たちが想像するようなテンプレートの女性のキモオタは、「いるにはいるけれども、それをうまく隠している」という確度の高いこともわかりますね。

確かに、男性は単純であり、僕自身もぶっちゃけ小学生から精神年齢的には成長してないので、「キモオタを隠さない」方向性に吹っ切れるキモオタも多そうです。