今回は、キモオタにありがちな髪型を8選紹介するので、今の自分の髪型と照らし合わせてチェックしてみましょう。
キモオタの人は趣味に全力を注いでいるので、髪型にまで気配りができない人が多いです。
しかし、髪型は人の第一印象を決める大事な要素なので、少なくとも自分の髪型で人に嫌悪感を与えないようにする必要があります。
そこで今回は、キモオタにありがちな髪型を8つ紹介するので、
- キモオタになりたくない人
- キモオタだけどそれなりに身なりに気を遣いたい人
は必見です!
キモオタにありがちな髪型8選
(1)なぜか濡れている
こちらはイメージ画像のように、どのような髪型であっても嫌悪感を感じてしまう髪型です。
ウェットワックスを使ったテカリ具合とはまた違うんですよね…なぜかどこかベタベタしていそうな印象があります。
さらにウェットなワックスを使ってしまうとギットギトになってしまうので、必ず「ドライワックス」などを使うようにしましょう。
(2)アシンメトリー
こちらはひと昔前くらいに流行った、左右非対称の髪型です。
一時期NONSTYLEの井上氏がやっていた髪型ですが、今ではヴィジュアル系のバンドしかやっていないので、イタさを感じさせてしまうので避けた方が無難ですね…。
僕もやってましたよ高校生時代に…泣
(3)角刈り
こちらは誰がやっても寿司屋の対象にしか見えなくなってしまう髪型です。
楽だからという理由でこの髪型をする人もいますが、見た目以上に老けて見えるうえ、ファッションも合わせづらくなってしまいます。
まだ坊主の方が良いですね…。
(4)ホストっぽいロン毛
画像は掲示板に投稿された有名な画像ですが、このようにロン毛で噴水みたいに髪の毛を逆立てるのは「ダサさ」を醸し出し「時代遅れのキモオタ」感が出てしまうのです。
ちなみに、このような髪型は「スジ盛り」といい、ワックスはもちろんスプレーも使って仕上げなければならないので時間もかかります。
実際に髪型をこれに仕上げても、外で活動してたらしなしなになってキモオタ感が出るので注意です。
(5)放置した坊主
引用:http://creo-shinjuku.jugem.jp/?eid=1200
イガグリ頭を放置すると「伸ばしたままで手入れをしていない」という印象→見た目に気を遣っていない→キモオタと判断されてしまう可能性があるので、ここは注意しましょう。
そのため、坊主にしてから2〜3cmほど伸びた場合は「もみあげ〜襟足」の長さを整えてあげるだけでも変わります。
美容室でなく1,000円カットでも、的確に指示すればここはやってくれます。
(6)ハゲを放置
こちらはハゲをそのまま放置してしまっていると、かなりキモオタに見えてしまうので一番注意すべきポイントと言えるでしょう。
ハゲは自力で治すのがほぼ不可能なので、ここまで来てしまったら、もしくは「将来禿げそうだなあ」という雰囲気を感じ始めたら即病院で診てもらう方が、実は一番コスパが高いのです。
ちなみに、実体験ですがハゲでよく自虐をする友人曰く「ハゲは一生見窄らしいから絶対に嫌だ」とめちゃくちゃに主張していました…。
It’s true that stress can make your hair fall out – here’s what you can do about itの調査でもストレスが髪に悪いことがわかっています。
(7)派手すぎる髪色
アニメキャラなどはデフォルトで髪がさまざまな色なので、現実世界でも派手な髪色を実践してしまう人が結構います。
もちろん、似合っていればいいのですが、赤や青、緑などの原色に近い色に染めても似合ってなければキモい認定されてしまうので注意しましょう。
最近、男女問わず「ピンク色」の髪色な人をよく見かける気がします。
(8)セットされていないボサボサの髪
こちらもセットされていないままの髪で外出してしまうと「寝癖に見える」→「身だしなみが整っていない」→キモオタと判断されかねません。
ちなみ、髪を整えていても髪の毛がめちゃくちゃパサついていたりすると、キモオタというより老けた印象を与えてしまうので、髪質には年齢が高いほど気にした方がいいポイントのひとつです。
セットをするだけならワックスでも問題ないですが、髪のパサつきやゴワつきをすぐ治すには、こちらも医師に診てもらうことが一番です。
自宅でもできる方法としては実体験にはなるものの、シャンプーを「オルビスの「Mr.」のシャンプー」など有名なものに変更したり、
シルクハットをかぶるようにしたりしたところ、年齢よりかはかなりマシになりましたね…。
キモオタにありがちな髪型8選のまとめ
ここまで、キモオタにありがちな髪型8選を紹介しましたが、いずれの髪型も「キモオタ」と思われないようにするためには押さえておきたいところです。
とはいえ、今回の上記ポイントは少し意識するだけでも予防できるものも多いので、「キモオタ」と思われて損をしたくないのであれば、まずはひとつずつ対策していきましょう。
正直めんどくさい気持ちはわかりますが、逆にいうと少し注意を向けるだけで良いことも覚えておきましょう。