今回は、キモオタが周りの人から嫌われてしまう原因・理由を解説するので、良好な人間関係をつくるためにもチェックしてみましょう!
キモオタには色々なジャンルがありますが、「オタク」の文字があるというだけで嫌われてしまうケースは少なくありません。
もちろん、自称キモオタで実は全然普通な人もいるのですが、実は嫌われてしまうキモオタ中のキモオタには、「オタクだから」という理由以外に嫌われる原因があります。
そこで今回は、キモオタが嫌われてしまう理由と対策を7つ紹介するので、人から嫌われたくない人は必見です。
キモオタが嫌われてしまう理由7選
(1)体臭がキツイ
こちらは生理的に人に対して「嫌悪感を与えてしまうタイプ」の嫌われる理由ですね。
口が臭い、体臭がくさい、服が臭い、頭が臭い…体の部位は様々ですが、いずれも不快度の高さは変わりません。そのため、以下の対策はしっかりやりましょう。(基本だけど。)
- 口が臭い…歯を磨く
- 体臭がくさい…風呂に入る
- 服が臭い…洗濯をする
- 頭が臭い…頭を洗う
寝食を忘れて趣味にのめり込むのは良いことかもしれないですが、度が過ぎると自分だけじゃなくて他人にも迷惑をかけてしまうので注意が必要です。
不潔でいいことは何もないですね。
(2)全てのコミュニケーションが理屈っぽい
これは結構キモオタでなくてもありがちな嫌われる理由ですね…。
仕事のシーンでは、論理的思考が求められるので理屈っぽいコミュニケーションでも大きな問題はありません。
しかし、とくにプライベートシーンでも理論武装されたコミュニケーションをされると、キモオタと認識されかねないのはもちろん、普通にぼっちになってしまいます。
自分の興味のある話ではバーっと話す一方で、自分に関係がない話や世間話ではバッサリ切り捨てるのはキモオタ云々よりも、人としてやばいので避けた方が無難です。
でも結局は人と仕事をするので、仕事でも理論武装はデメリットしかありません。
(3)現実世界とアニメの区別がついていない
例としてわかりやすいのが「聖地巡礼」です。
アニメや漫画のモチーフになった、実在する場所はちょくちょくオタクの間で話題となり、その地に出向く人も結構います。
よくニューズでも「ファンによる迷惑行為」として取り上げられていますね。
僕もね、わかりやすく「あの花」の聖地巡礼として秩父にいきましたよ。
(4)内弁慶
こちらは、実家やインターネット上ではライオンのように吠えるのに、外に出ると急におとなしくなってしまうパターンに当てはまります。
とくに、ネットで陰口ばかり言っているキモオタの人も該当します。
また、このパターンと似ているものに、「人によって極端に態度を変える」という行動も嫌われるパターンなので避けましょう。
(5)かなりネガティブ
こちらは、話を聞いているだけでも暗い気持ちになってしまうため、距離を置かれてしまう(=嫌われる)タイプですね。
別に無理やりポジティブになる必要はないのですが、必要以上にネガティブになっても誰も得しないのでやめた方が良さそうです…。
「だって」「でも」「じゃあ」で会話が始まるキモオタも要注意!
(6)TPOを無視した言動
こちらは、どう考えても社会通念上TPOにふさわしくない行動をとってしまうキモオタは、友人や周りの人はもちろん、社会からも嫌われてしまいます。
- 18禁の枕カバーを堂々と外に干す
- 推しの抱き枕と一緒に平然と電車移動
- マネキンのスカートを捲る
- 痛車にして迷惑行為
- 公共の場所で許可なく絶叫する
このような行為は普通に犯罪チックな臭いがするので、人としてもやめた方が良さそうです。
(7)コミュニケーションが著しく苦手
管理人自身も含め、コミュニケーションが苦手な人は大勢います。
「明らかに吃ってしまう」のようなパターンと違って、嫌われるパターンは「相手の意見を聞かず、自分の意見を押し付ける」パターンですね。
自分の価値観しか信じず、他人に押し付けてしまう会話の仕方も当てはまるので、普通に社会生活を送りたいなら、まずは相手の話を聞くところからコミュニケーションをとる意識が大切です。
キモオタが嫌われてしまう理由7選のまとめ
ここまで、キモオタが他人から嫌われてしまう理由を7つ紹介しましたが、そのまとめは以下です。
- (1)体臭がキツイ
- (2)全てのコミュニケーションが理屈っぽい
- (3)現実世界とアニメの区別がついていない
- (4)内弁慶
- (5)かなりネガティブ
- (6)TPOを無視した言動
- (7)コミュニケーションが著しく苦手
改めて見てみると、全て「心がけ」さえできていれば、嫌われるようなキモオタにはならないんですよね…。
キモオタだって一人じゃ生きていけない泣